2019年の年賀はがきのお年玉内容

今回のお年玉年賀状は商品が豪華!

年賀状と言えば、もらって終わりではなく、ちょっとした楽しみでもあるお年玉がありますね。

年賀状は、通常のはがきと同じ料金ではありますが、専用のお年玉がついているのはみなさんご存じのはずです。

その商品内容が、今回はとっても豪華なラインナップとなっています。

それでは、どんな賞品が当たるのかを見ていきましょう。

ちなみに、2018年のお年玉付き年賀状の賞品はこんな内容でした。

◆賞品※当せん番号は各組共通
【1等】100万本に1本
当せん本数:2,978本
賞品:セレクトギフト(12万円相当/1万点以上の商品・旅行・体験プラン等からの選択)または現金10万円

【2等】1万本に1本
当せん本数:297,856本
賞品:ふるさと小包など

【3等】100本に2本
当せん本数:59,571,320本
賞品:お年玉切手シート

1等はやはり豪華ですね。

2019年は豪華以外の言葉なし

2019年は、特別豪華な賞品となっています。

今回は、1等以外にも特別賞があります。それが、なかなかすごい内容です。

どんな内容なのか見ていきたいと思います。

<一部券種限定>

【東京 2020 大会応援賞】 1,000 万本に1 本
当選本数:181 本
賞品:東京2020 オリンピックへ、ペアでご招待! ・旅費(交通費、宿泊費)に充当いただける旅行券付き (セットの旅行券は一定額のご提供となります(全額負担を保証するものではないということです)

※日程・観戦する競技・種目・座席は未定で、指定はできないようです。

対象となる年賀葉書に指定があります。

東京 2020 大会[寄附金付]年賀葉書(無地(インクジェット紙)・絵入り・特殊印刷) のほか、2019 年用年賀葉書の無地・無地(くぼみ入り)・無地(インクジェット紙)・ 無地(インクジェット写真用)となります。

特別賞はかなり豪華ですね。

特に東京オリンピックに行きたい人は、当たったらラッキーです!

<全券種共通>

【1 等】100 万本に 1 本
当選本数:2,412本
賞品:現金 30 万円 または同額相当のプレミアム賞品

1等も前年よりもかなり豪華になっています。

現金は、なんと!前年の10 万円から金額が3 倍にアップしています!”

プレミアム賞品は「憧れの実現」や「最新技術の体感」 をコンセプトに、旅行や特別な体験型プラン、その他 お年玉付年賀葉書ならではの豪華賞品が用意されています。

これも、場合によっては30万円以上の価値のあるものになる場合もありますね。

【2 等】 1 万本に 1 本
当選本数:241,281本
賞品:ふるさと小包など

2等は前年と同じ内容となっていますが、平成最後の年賀状ということもあり、内容が少し豪華になるのではないかと予想しています。

【3 等】100本に3本
当選本数:72,384,360 本
賞品:お年玉切手シート

3等は年賀状の定番の切手シートになります。

しかし、当せん割合が前年(100本に2本)からアップしています!

62 円切手と82 円切手が入った切手シートで、おめでたい招き猫のデザインです。

2019年はチャンスが2回!

さらに、目玉は抽選が2回あるというではないですか!

1回目の抽選が2019年1月20日(日)に行われます。

ダブルチャンス賞として、2019年4月20日(土)に2回目の抽選が行われます。

2019年は新元号に改まる特別な年ということで、ダブルチャンス賞として、郵政記念日である4 月20 日 (土) に 2 回目の抽選が実施されます。

賞品は特別な切手シートで、シリアルナンバー入りの特別仕様です。

当選本数は1万本となっています。

特別な切手シートは賞品のほか、販売も予定されています(シリアルナンバーが入るのは賞品のみとなっています)

切手コレクターの人は是非とも手に入れたいことでしょう。

ダブルチャンスがあるので年賀状の確認を忘れないようにしたいですね。

各抽選の引換期間

・1回目の2019 年1 月20 日(日)の抽せん(東京2020 大会応援賞、1 等~3 等) ⇒引換期間: 2019 年1 月21 日(月)から同年7 月22 日(月)まで

・2回目の2019 年4 月20 日(土)の抽せん(ダブルチャンス賞) ⇒引換期間: 2019 年4 月22 日(月)から同年10 月21 日(月)まで

※いずれも当せんした年賀葉書・切手のくじ番号部分を切り取らずに最寄りの郵便局へ持っていきましょう。切り取ると無効になってしまいますので絶対に切り取らないようにしましょう。

前年に比べると確実にパワーアップしています。

特に平成最後の年賀状ということで豪華になっているのではないかと思いますが、特別賞はかなり魅力があると思います。

年賀状を出せばその分確率も上がりますし、送った人が当選してくれたらその年1年が良い1年になるような気がしますね。

いつもは年賀状を出さない人でも、2019年は考えて見てはいかかでしょう?

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